転職の不安を解決!

食品衛生責任者

飲食業界には必須のスキル

飲食業界ではお客様に安心して召し上がっていただける食事を提供しなければいけません。
どんなに見た目がきれいで味が美味しくても、衛生環境が悪い中で作られた食事によって食中毒などの問題が発生しては大打撃を受けてしまいます。
食品を取り扱う人はしっかりと衛生環境に注意して安心して食事ができる状況を整える必要があります。

飲食店の責任者はもちろんですが、従業員として勤務している方が取得していると望ましいと言われているのが食品衛生責任者です。
飲食業界に携わる方は聞いたことがあるかもしれませんが、飲食店を経営する場合は最低でも一人以上の食品衛生責任者が在籍していなければいけない決まりになっています。
そのため飲食業界への転職を検討している方は、事前にこの資格を取得しておくと間違いなく有利になると考えられます。
とても簡単に取得できる資格なので、取り急ぎ飲食業界へ転職つもりはないという方も将来に向けて役立てることができかもしれないため積極的に取得しておくことをおすすめします。

参考:食品衛生責任者

資格取得へのプロセス

食品衛生責任者はあくまでも食品を衛生的に扱い、取り扱う施設内の衛生状況を常に整えておくことを目的としています。
各都道府県によって定めている条例が異なるた確実とはいえませんが、一般的には高校生を除く17歳以上の方であればどなたでも講習を受けることで取得できる公的資格になります。
各都道府県で受講資格が異なるため、事前にお問い合わせをして確認しておくことをおすすめします。

講習の内容については全国で統一されています。
合計6時間に及ぶ講習の中で、衛生法規と公衆衛生学、食品衛生学について学習を行います。
ただ黙って話を聞いていれば良いものではなく、きちんとテストが実施されますのでご注意ください。
テストの成績があまりにも悪い方については補習を受けなければ資格が与えられないことになります。
基本的にはしっかりと講習内容を理解していれば合格できるテストなのであまり心配する必要はありません。

講習を無事に修了した方は修了証が交付されます。
もしも自分で飲食店を開業する運びとなった場合は各都道府県の窓口に提出をして所定の手続きを経ることで無事に開業できることになります。
転職の際に有資格者であることをアピールしたい場合は、修了証の交付を受けていれば十分です。
必要に応じて食品衛生責任者の名札を交付してもらうこともできますが、こちらは有料になっていますので特に必要性を感じない場合は無理をして交付してもらわなくても大丈夫です。

なお、医師や栄養士、調理師、食品衛生管理者などの資格をお持ちの方については講習を受けなくても食品衛生責任者の資格を得ることができます。


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